反物質が消えた謎にニュートリノで迫るT2K実験、
飛躍的に測定精度を高める新しい段階へ
〜 加速器増強による過去最多のニュートリノ生成と新型検出器の初稼働に成功 ～

本物理学専攻の素粒子実験（加速器）研究室の参加している「T2K実験国際共同研究グループ」関連のプレスリリースです。当研究室ではニュートリノビームのモニタリング、新型検出器の開発、ニュートリノ振動およびニュートリノ反応の研究などで中心的な貢献をしています。さらに市川温子教授が2022年度まで５年間実験代表を務めるなど、東北大学はこの実験で重要な役割を果たしています。

詳しくは以下のページをご覧ください。
プレスリリース(高エネルギー加速器研究機構Webサイト)
お知らせ -研究成果 (理学研究科Webサイト)