数字でみる物理学科
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- 専任教員あたりの学生数
(物理学科・学年あたり) - 0.64人
- 博士前期課程進学率
- 93%
お知らせ
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学科配属の概要
東北大理学部の学部入試では、物理系としてで募集し、学部2年後期から学科に配属されます。
物理系は、「物理学科」と「宇宙地球物理学科」の2学科に配属される前提での定員募集となっており、宇宙地球物理学科は「天文学」と「地球物理学」に分かれます。つまり、2年後期から物理と天文、地球物理の3つに振り分けられます。
カリキュラム
4年間の学部教育のうち、最初の1年半は物理系 (物理・天文・地球物理が含まれる) として教育が行われ、これらの学問に共通する基礎となる古典力学、 電磁気学、 熱力学を学びます。 2年次の後半より学科にわかれますが、物理学科では、 現代物理学の基本である量子力学や統計力学などを身につけると同時に、 実験により物理現象の現実の姿とそれを解明する方法 に触れることができます。引き続いてより専門的な素粒子、原子核、 物性物理学が講義されます。 4年生は物理学教室の研究グループのいずれかに所属して卒業研究を行います。 学部 教育は、大学院における高度な教育の基礎を与えるとともに、 産業界で活躍するための科学的素養を培うことも目指しています。
研究分野の紹介
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研究内容紹介
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- 研究内容
- 初期宇宙論、インフレーション宇宙論標準理論を超える物理
この世界を記述する素粒子理論、特に標準理論を超える物理の構築及び実験、観測的検証に興味がある
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- 研究内容
- 磁石-スピンがつくるミクロコスモス-
海辺で砂鉄を集めたことはないでしょうか。なぜ、砂鉄は磁石につくのでしょうか。その仕組みを量子力学に基づいて解説します。磁石でみられる量子現象や産業応用についても紹介します。
・PDFはこちら ※ 学内限定公開
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- 研究内容
- 素粒子の世界像
物質の究極のミクロの構成要素である素粒子とはどんなものか、現在の宇宙の謎との関わり、実験で明らかになる性質等についての講義です。本来は全て数式で記述されてますが、数式を使わずにイメージを解説します。
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- 研究内容
- 素粒子と重さと空間の不思議な関係
反粒子の発見、ヒッグス粒子の発見などを通して、素粒子の重さや空間に対する見方がどのように変わっていったのかを紹介しています。
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- 研究内容
- 物質が示す多彩な量子現象〜自発的対称性の破れを例に〜
物質の磁性、誘電性、超伝導などの多彩な現象は電子がアボガドロ数個という膨大な数存在することに起因します。このような多様な物性の起源を、電子の集団的な振る舞いに基づいて解明するために研究を進めています。
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よくある質問
進路選択に関して

進路情報
卒業生のほとんどは大学院に進学し、4年卒業時での就職者は全体の1割程度です。大学院で修士の学位を取得した者の約1/3は更に研究を続け、博士の学位を得ています。修士修了生の就職先は、物理学の基礎的知識と思考力を身につけていることが評価され、産業界の基幹をなす大企業の研究所から大学、国公立研究機関、官公庁、教員などの多方面におよんでいます。特に、企業への就職は、電気・電子・情報系・鉄鋼・金属・素材系、重機械・精密機械系、化学工業関連、商社、銀行、生保、報道関係など、多岐にわたっています。博士課程修了生は国内外の多くの大学、国公立研究機関あるいは大企業の研究所などで、活躍しています。
進路実績について
| 卒業年度 | 卒業・修了 | 大学院進学 | 就職/民間企業 | 就職/公務員等1) | その他2) |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度(2024年度) | 70 | 65 | 3 | 0 | 2 |
| 令和5年度(2023年度) | 71 | 67 | 2 | 0 | 2 |
| 令和4年度(2022年度) | 69 | 62 | 3 | 0 | 4 |
1)国公立大学の正規職員を含む
2)未回答者、未就職者、帰国者、研究生など
大学院進学に関して
学部から大学院への進学、また修士課程から博士課程への進学は、皆さんのキャリアパス形成にどのような効果をもたらすでしょうか。近年の科学技術の高度化に伴って、私たちが習得すべき知識や技能は飛躍的に増加しています。このため、社会の第一線で科学技術の仕事に従事する上では、学部での基礎知識に加えて、大学院でより高度で最先端の知識と技能を身につけることが要請されています。これを反映して、現状では、物理学科のほとんどの学生が大学院修士課程に進学しています。このように、大学院修士課程では、「社会の第一線で活躍する科学技術者に必要な知識と技能を身につける」事ができます。それでは、修士課程から博士課程への進学はどのように考えたらよいでしょうか。博士課程で最も重要視されるのは、「独立した研究者として研究を遂行できる」ことです。研究を遂行する上では、最先端の知識・技能に加えて、それらを基礎にして独創的な研究を自ら立案し遂行することが必要になります。これは、大学・企業を問わず、研究を遂行する上で、それを牽引する中心的研究者に期待される能力です。大学院博士課程では、「研究の最前線で、研究を牽引する独立した研究者としての力と経験を身につける」事ができます。社会におけるイノベーションの必要性が言われる現在、この「独立して研究を行う力」は、大学・企業を問わず、第一線の研究を牽引する中心的研究者には不可欠な資質・能力と言えます。
このように、大学院修士課程・博士課程への進学は、皆さんのキャリアパス形成に大きく貢献し、その可能性を拡げるものです。進学について、指導教員や周囲の教員からも有益なアドバイスが貰えるものと思います。気兼ねなく相談して下さい。
就職に関して
理学部の物理学科と言うとアカデミックなイメージが強いかも知れませんが、本物理学科・物理学専攻では企業への就職にも力を入れています。学部を卒業された大半の方が 大学院に行きますが、修士終了後の進路はいわゆる大手企業から公務員までバラエティにあふれそれぞれの個性が活かされています。最近は博士取得後に企業に就職される学生も多く、高い能力を持った研究者あるいは技術者として期待が高まっています。就職を支援する主な取り組みとして、
- 就職担当教授(正、副各1人)による学士、修士、博士の就職支援
- 就職情報ホームページでの物理学専攻を対象にした求人情報のオンライン提供
- 就職したOB・OGとの懇談会
- 大学における企業の就職説明会
があります。
本学物理学科では、卒業生の大部分が大学院に進学します。卒業後の進路や主な就職先については理学部・理学研究科のページをご覧ください。
学生の皆さんへ
物理学専攻には卒業予定人数を大幅に超える推薦枠が例年あります。大手企業の場合は同じ年に3人以上就職する例も少なくありません。また、大学の教室を提供した企業の就職説明会も多くの企業に利用されています。最近は就職活動の開始時期が早くなる傾向があります。進学・就職など進路選択については卒業・修了時期の2年前ごろから考え始めて情報収集するとよいでしょう。
一生を決める進路を慌てて決めることがないようにじっくりと考えて下さい。
詳しい情報は就職情報ホームページに掲載しています。
企業の方へ
物理学専攻は幅広い分野を抱えており、様々な業種で活躍できる優秀な人材が育っています。物理専攻への求人情報は郵送あるいは電子メールで就職担当宛に送付して下さい。就職情報ホームページに掲載致します。また、「OB・OGとの懇談会」や「学内就職説明会」も積極的にご利用下さい。ご不明な点は下記の就職担当が対応いたします。
就職に関する相談・質問等は、下記までお願いします
【就職担当教員(正)2026年度修了生担当】
岩井 伸一郎 (いわい しんいちろう)
部屋番号/ 理学研究科合同B棟(341号室)
tel/ 022-795-6423
E-mail: career.phys[at]grp.tohoku.ac.jp
【就職担当教員(副)2027年度修了生担当】
是常 隆 (これつね たかし)
部屋番号/ 理学研究科合同B棟(843号室)
tel/ 022-795-6439
【教務課教務企画係物理系就職担当】
安住 奈央子 (あずみ なおこ)
部屋番号:理学研究科事務棟2階
Tel:022-795-6494
就職情報
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